遅れ馳せの記事でゴメンなさいm(*- -*)m 【毎年恒例のお盆行き】 [戯れ言]
毎年8月14日に主人の実家(義父母は20年程前に鬼籍・長男さんの家)へ
お盆の挨拶に行っている
息子家族も招んでくれるのが有り難い!
総勢13名の食事の用意は想像を絶するほど大変なのに、
毎年招んでくれるのは有難いが、申し訳ないというか、気を使う事も多々有る
簡略化してくれる様、お願いしてみても長男のお嫁さん(義姉)は
『私は気にならないから遠慮しないで・・・』と言ってくれる!
自分だったら、家へ親戚中招いて食事の世話をするなんて
絶対に出来ないし、皆を招くスペースさえない。
もしあったとしても何処か料理屋さんへ出掛ける事にしちゃうわ
母もおさんどん(食事の準備)が苦手で、父の母(祖母)が
来た時、店屋物で済ましていたものだった。
私がご飯作りが嫌いなのは、母譲りなのかも・・・
唯一つ違うのは、ブログをやり出してから、ほんの少し
料理に興味を持ち出した事かな(o・ω・o)?ホエ?
自分が食べたい物を作るだけなら、そんなに苦痛は無いけれど、
栄養のバランスや、単価を考え、作っても、何の評価も得られず
美味しいとは一度も言った事が無いヒトの為に、数時間も食事作りに
掛ける時間が虚しい(ノ△・。)
出来る母親に育てられた男(主人)と結婚したのが運の付き
主人は小1の時、実母を6女と共に亡くし、5人兄姉妹の中の3番目の次男、
跡取である長男さんと長女さんは実母の思い出も有るし、
結構教育ママだったらしいから、習い事なんかもしてたらしい。
教育者の妻然とした、ヒトだったとか・・・
父親は、雑貨屋を商っていたS家に婿養子として入られた
婿養子として迎えられた理由は、
実母さんが一人娘だった事、
創業者の祖父が他界されていた事、
父親が次男だった事、
(昔は次男が婿養子に出される事も多かったらしい?)
と、推察される
実母さんが、(4歳の5女を先頭?に、ほぼほゞ年子の5人兄姉妹と、
目が不自由になってしまった祖母と雑貨店を残して)
亡くなられてからのS家の物語は、
再婚され嫁いでこられた継母さんの人生も壮絶だったに違いない
今の住まいは長男さんが建てた家なのですが、
主人の両親は、10年もこの家に同居して無かったのではないかな
2人共入退院の繰り返しだったから・・・・・
そんな歴史が有った事も知ってや知らずか、
すっかりくつろいでいる我が息子NとAくん