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市の健診で、【B12欠乏性貧血】 と、診断されました!


メコバラミン500 という錠剤を1か月服用して

もう一度、血液検査をして、効果が見られなければ

毎日注射する事になるとか?


ググってみた・・・・・・・・・・



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巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)は、
葉酸欠乏性貧血とビタミンB12欠乏性貧血の総称ですが、前者は滅多にみられません。

ビタミンB12欠乏性貧血とは、その名の通りビタミンB12の欠乏に
より起こる貧血で、胃の切除手術後に起こります。
これは食物中のビタミンB12 を体内に吸収するために必要な胃から
分泌される内因子が、胃を取ることによってなくなってしまうことが原因です。
胃を切除しなくても胃から内因子が分泌されなくなって、
ビタミンB12が体内に吸収されなくなる病気は悪性貧血と呼ばれます。


原因が分からず治療法がなかった昔は、命に関わる悪性の貧血だったので、
悪性貧血という名前が残っています。


医師が知っておくべきビタミンB12欠乏性貧血の特徴は、
赤血球が非常に大きくなることです。具体的には、
赤血球のサイズを表すMCV(平均赤血球容積)が120以上になることが多く、
血液検査の所見をみることですぐに診断がつきます。貧血以外に、
味覚が落ちる、食欲が低下する、体重が減少するといった症状も現れます。


高齢者において食欲低下や体重減少などの症状があると
多くの医師はがんを疑います。でも、ビタミンB12欠乏性貧血の場合、
ビタミンB12を注射で補うと、患者さんは数時間で体の活力の回復を自覚し、
貧血、食欲低下、体重減少も数か月で劇的に回復します。


胃を切除することで将来ビタミンB12欠乏性貧血や
鉄欠乏性貧血になることを知らない患者さんも多いので、
早期発見・早期治療のためにも、消化器外科などで胃の手術前
もしくは術後にそのことについて、医療者は患者さんに説明して
おくことが大切だと考えます。


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痩せてMサイズでも着られる様になって、嬉しいんですけど。。。

相変わらず『鬱っぽい』症状から、抜けきらず、引きこもり気味の日々・・・


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